いどのそこ

*ボーイズラブ小説の中に己の萌えをサガス旅*

秀香穂里「禁忌に溺れて」 ill.亜樹良のりかず


あらすじ

幼い頃の遊びの自慰行為が、本物のセックスに変わった瞬間―。
双子の弟・継(けい)から逃げるように家を出た始(はじめ)。
けれど継は、週末ごとに欠かさず始を訪ねてくる。
「あんたが他の男としてないか知りたいだけだ」
いくら拒んでも執拗な弟の束縛に危機感を覚えた始は、大学時代の先輩・深谷とつきあう決心をする。
ところが嫉妬に逆上した継は、始を無理やり抱いてしまい!?禁断のインモラル・ラブ!!

私のつぶやき

「双子萌えの方にはお勧めできない。」

世の中にはいろんな萌えが存在していて、その中に「双子萌」っていうのもあると思うんです。

双子同士で愛し合うというのは確かに禁忌です。
だけど、この双子は全然似ていないし、あきらかに攻めと受けの役割が決まっています。
どうせなら同じ顔で、どちらも攻・受両方出来るようであれば、双子萌えの方にもお勧めできるのですが・・・。

●萌度☆☆☆☆☆●

思春期の頃に、兄が弟に自慰の仕方を教えるってそんなにいけないことなのでしょうか?
毎晩お互いに触りあって、自慰をするというのは少々いきすぎのような気もしますが、始(兄)が継(弟)に今でも負い目を感じるほど悪いこととは思えませんでした。

●恐れながら一言申しあげます●

始に執着する継の為に、深谷から叶野という人物を紹介されたのですが、実はこの二人でリンク作品があるようです。

現時点ではまだ単行本化にはなっていないようですが、始に振られた深谷。
そんな深谷のことを小さい頃からずっと好きだった叶野。
こちらもなんだか気になりますね。

禁忌に溺れて

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<noop_roop>

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人の数だけ「萌え」は存在するという。
ならば自分の萌えは何なのか?
何に萌えるのか?
ボーイズラブ小説の中に萌えを見い出すべく、読み漁る日々。


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